PH 80（ホワイト）｜ルイスポールセン★フロアランプ★ - LED照明,照明器具の通販ならイケダ照明 online store -

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PH 80（ホワイト）　｜　ルイスポールセン　Louis Poulsen　【正規品】　　-- 入荷待ちご予約受付中！--

型番: PH 80　White

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PH 80

【2022年春発売】
「PH 80」に新色ホワイトとブラックが登場！

モダンなインテリアにも最適！モノクロームの新色が加わり、PH80シリーズが生まれ変わります♪

《PH 80》は、1926年に開発されたポール・ヘニングセンの”3枚シェードシステム”に従って製作され、ヘニングセンの生誕80年を記念して、オマージュとして1974年に発売されました。 PHランプシリーズの1つとして、発売以来、世界中で愛されてきました。この度の新色の追加により、クラシックな印象の《PH 80》が、モダンな製品シリーズになりました。

PH80｜フロア｜ルイスポールセン｜照明のイメージ

既存の《PH 80》は、赤いトップシェードが特徴でしたが、新色〈ブラック/ホワイト〉の《PH 80》には、ホワイトは白いトップシェード、一方ブラックは黒いトップシェードが採用されています。ベースは、スムースな質感に仕上げています。主に下向きに光を拡散し、アクリル製シェードがソフトな光を拡散します。

なめらかに変化する光のグラデーション

対数螺旋のイメージ｜PHシリーズ｜ルイスポールセン｜ポールへニングセン｜LED｜照明

ポール・ヘニングセンは、照明器具のデザインに科学的アプローチを採用し、シェードの曲線に対数螺旋を使用した最初の人物でした。対数螺旋に基づくデザインを採用することでシェードの曲面全体にわたってなだらかな明暗の推移を得ることに成功したのです。このなだらかな推移は、シェード内面が反射する拡散光と合わさって、グレアと影のコントロールを可能にしました。各シェードが反射する光量は、光源との距離が大きくなるにつれ均等に減少します。

伝説的な「3枚シェードシステム」

3枚シェードシステム

PH ランプのモデル番号は、シェードのサイズを表しています。最初の数字はトップ・シェードのサイズ（直径）を表し、次の数字はミドル・シェードと下部シェードのセットを表します。《PH 80》は、そのほかのPH ランプシリーズ同様に、”3枚シェードシステム” による照明器具で、対数螺旋に基づきデザインされています。《PH 80》の製品名にある「80」は、トップシェードの直径を示すものではなく、ヘニングセンの生誕80年を記念したモデルで、その「80」を冠した製品名です。《PH 80》の新色<ブラック/ホワイト>は、2022年春の発売です。

商品詳細

名称	PH 80
メーカー	Louis Poulsen　　ルイスポールセン
カラー	ホワイト
光源	E26 LEDランプ（白熱電球100W相当）
材質 / 仕上げ	乳白色アクリル　　　黒色ABS樹脂
サイズ	Φ550（シェード）× 高1315（mm）　　重 7.6 kg
スイッチ	中間フットスイッチ
生産国	デンマーク
デザイン	ポール・ヘニングセン
備考	屋内用 IP クラス: IP20 ※梱包数 2個口　　　梱包サイズ 150、210 製品保証：販売後一年間保証 ※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。

Variation バリエーション　　▼こちらの画像をクリックすると各照明のページをご覧になれます。

シルヴァー・クローム
ホワイト
ブラック

Brand ブランド

世界中から愛されている「ルイスポールセン」

ルイスポールセンは1874年に創業したデンマークの照明メーカーです。ルイスポールセン製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、補完するよう意図されています。独自のライティング・フィロソフィーにもとづき、質の高い光、視覚的にも美しい製品を生みだすことで、人々と空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作りだしています。

Designer デザイナー

ポール・ヘニングセン
Poul Henningsen

デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績「影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること」は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。

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